柴咲コウの人気商品あります 　　　　　　　 　　

私は、コウさんの影て曲が好きで購入しましたが、
技術的には前回に比べれば格段に上がってるのですが、
逆に情熱的な歌い方が前回に比べてなくなってたのが残念でした。
前回の点数が５点なのを基準にしてこの点数にしました。

小田さんの曲って、これでもか！ってくらいにストレートですよね。歌詞もメロディーも。

今作「ホントだよ」は、誰に向けての曲という概念はないと思う。家族でも、親友でも、恋人でもいい。
人間は本当にちっぽけな生き物。大切な人ひとりだって救えないこともある。
それでも、温かい気持ちだけはいつだってそばに置いておける。相手の心にも、自分自身の心にも。

今アルバムでは賑やかな曲、静かめの曲と様々あり少し雑多な印象もあります。私は賑やかな曲もシングルやc/wでも聴いていた事もあり、さほど違和感は感じませんでした。たしかにベスト盤以前のアルバム「嬉々」までと比較すると静かめな曲が中心では無いので好みは分かれる内容とも感じます。

「ラバソー」シングル盤でも3曲3様の"柴咲コウ"でしたがこのアルバムも同様な私の印象です。アルバ

越谷のｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰに行った折、あまりの広さに歩きつかれ、椅子に座って休憩中に前の雑貨屋さんから流れてくる音楽がなんとなく耳に入ってきました。今年のｱﾙﾊﾞﾑのﾃﾞﾓでしたが、こちらの方が気に入りました。年寄りにはあの広さはきつかったけどこの音楽に癒されました。

このところ美味しそうな本を読むことが多い。

『つむじ風食堂の夜』『それからはスープのことばかり考えて暮らした』　

どちらも吉田篤弘氏の小説だ。

もちろん吉田篤弘氏と小川糸氏はテイストが違う。

しかしどちらの小説にも共通するのはその物語に流れているある種の「優しさ」。

内容に関しては各マスコミの内容が大げさすぎたかな。
でも個人的には、納得。
もろ水着！！とか希望の人には向かない。