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1回聞いて「イマイチだな。。。」と思い、聞き続けたら感じが変わるだろうか？と、１週間くらい聞き続けたんですが、やっぱりイマイチだと思いました。

今回はガチャガチャした曲が多くて、耳が疲れました。
あと、シングル曲や、テンポのゆっくりな曲はいいんですが、テンポの速い曲になると、歌い方の粗さが目立ちます。
特に、『再生』という曲の歌いだしや、高音部分

タイトルのとおりベストです。はずれだと思う曲はないと思います。とくにファンでもない（ファンの方には大変失礼で、すみません）私が買ってまで聴きたいと思わせる彼女の歌声はすごいです。癒されます。通勤に車内できいてます。

作品の内容だけで言えば、躊躇なく五つ★だと思います。
コウちゃんの歌声や歌詞など曲に関することは言うまでもなく、
DVDの収録内容も素敵だし、高音質CDも魅力的(素人でも違いがわかります)。
ボックスの感じもシンプルだけどしっかりしたベストっぽくて好きです。


内容に関してはほぼ満足です。
…それでもなんで三つ

愛した人が次々に死んでいく・・・という、ホラーとまではいかないかもしれないけど、結構コワイ？ドラマです。恋人になった男が次々と死んでいく恐怖に震える主人公、その主人公に恨みを持つ女ストーカー（柴咲コウが怪演してます）・・・いったい誰が犯人なの！？と主人公と同じようにドキドキしちゃいました。見ていてスリルがあり最後まで見ていて飽きない作品だと思います。

大人の自信を取り戻すため可決された新世紀教育改革法「BR法」それは、全国の中学3年生から選ばれた1クラスの生徒たちを無人島に集め、最後のひとりになるまで殺し合いをさせる残酷なサバイバルゲームだった。

ある日突然、42人の生徒に強制される殺し合い。歯向かえば容赦なく消され、おびえ怒りながらも与えられた武器を手に、自分たちの命をかけた殺戮（さつりく）ゲームの幕を切る。初めて味わう死と

他のレビュアーも書かれているが、本作は石神＝堤真一こそが真の主人公であって、ガリレオ＝福山雅治他は脇役といって差し支えないと思う
そしてその真の主役を演じる堤真一さんの演技は秀逸としか云いようがない
まさしく文句なし

天才数学者が日常みている景色は私のような凡人にはわかりようもないのだが、人であるかぎりにおいて避けては通れない感情は必ず持ち合わせ

2007年10月〜12月、フジテレビ系で放映された、福山雅治主演のミステリードラマ。共演は、柴崎コウ、北村一輝、品川祐ほか。原作は、東野圭吾による人気小説『探偵ガリレオ』、『予知夢』。物理学者・湯川学（福山）が、「すべての事象には理由がある」との観点から事件の謎を解明していく物語で、人情や刑事のカンを事件解決の手がかりとした従来の作品と一線を画し、“理系ミステリー”として好評を博した。テレビドラマ

ドラマ「ガリレオ」の第一話の直前あたりになる内容。
本編で印象的だった柴崎コウは登場せず、長澤まさみが頻繁に登場する。

内容としては本編と同じ程度だが、
展開にあまりひねりがなく、大きなミスリードもないまま
ガリレオの推理であっけなく解決してしまう。
トリックもトリックというほどのものではなく
２時間もの時間を

もうすぐ映画が公開されますが、文字による料理の描写が素晴らしいです。新宿の「深夜食堂」と真逆の食堂ですが、思わず食べたくなるような食材と料理のオンパレードです。タイトルの意味は読めばわかるのですが、小説としてはあり得るとしても、私には到底食べることができないです。

登場する料理や食材は素晴らしいと思いますが、読後に残ったのは、空腹感のみでした。

展開の速さと多すぎる隠喩のせいでしょうか、感情や想像力を駆使する場がありません。特に田舎の情景描写は残念でした。また、せっかく個性的に成り得るキャラクター達も、薄味に仕上がっています。

さらりと読める本がお好きな方には向いていると思いますが、人間臭さや奥深い表現を